ご先祖様からのメッセージ

「預言セッション」を受けて

いわゆる能力者の方からご先祖様からのメッセージを伝えていただけるという
「預言セッション」を受けさせていただきました。

私は生まれたとき、父方と母方両方の祖父母はすでに他界していたので
それぞれの祖父母がどんな人だったのかは全然わかりませんでしたが
セッションで伝えていただいた母方の「おばあちゃん」からのメッセージを聞いた瞬間、
なんとも言えない感情がこみ上げてきて、涙が出そうになりました。

「おばあちゃん」からのメッセージの臨場感

おばあちゃんといっても必ずしも私の祖母（母の母）とは限らないそうで
もしかするともう少し前の代、例えば曾祖母だったりもっと上かもしれないという感じで
具体的なこの人からのメッセージ、とわかったわけではないのですが

まるでその場におばあちゃんがいるようなリアルさで、心にしみる言葉をたくさん
伝えていただきました。

父方の叔父らしき人なども含め、おばあちゃん以外のご先祖様のメッセージもいただいたのですが、
優しくてあたたかいおばあちゃんのイメージが鮮明にまぶたに焼き付くほど強く印象に残りました。

ご先祖様への感謝の気持ち

私は毎朝起きるとまず最初に般若心経を唱えていますが
そのほかに朝晩欠かさず、ご先祖様への感謝の気持ちを声に出して伝えています。

過去帳＊に名前が書かれているのがその３名という理由から
「おとうさん、おかあさん、おじいさん」

それ以外のご先祖様はまとめて「ご先祖様」と呼びかけていて
「おばあちゃん」と呼びかけたことはなかったので、
これからはもっとおばあちゃんに意識を向けて、感謝を伝えていきたいと思いました。

＊過去帳…その家々の故人名前（俗名）、戒名（または法名）、没年月日、
死亡年齢などを記した、各家庭に伝わる系譜（帳面）
浄土真宗では位牌を祀らず、過去帳をお仏壇に供えることが本式とされている。

セッション中はなんとか泣かずにいられたけれど、
終わってからは感謝とともになんとも言えない気持ちがこみあげて
ぼろぼろと涙があふれてしまいました。

夜中に感じたご先祖様とのつながり

そして、昨夜のこと・・・
割とよくあることではありますが、夜中の3時ごろに目が覚めて、
不安や疲労で気持ちがざわざわしてしまいました。

頭の中がいろんなことでいっぱいになって、眠れないな…と思ったときに、
セッションで聞いたメッセージを思い出して、
「おばあちゃん、つらいよ、助けて」と声に出してみました。

すると、いつの間にかその不安が和らいで、自然とふたたび眠りにつくことができたんです。

普段なら、そのまま眠れずに朝を迎えることが多いのに、
今回は心が穏やかで、スッキリした気持ちで目覚めることができて驚きました💛

まとめ

ご先祖様のメッセージに触れることで、こんなに心が癒され、
安心感に包まれるとは…本当に感動しました。

このようにご先祖様とのつながりは、私たちの心を支えてくれるものだと思います。

日々の生活の中で、感謝を忘れずに生きていくことが、
私たち自身の繁栄にもつながっていくのだと強く感じました。

相続というのは、財産の受け渡しだけではなく、
こうしてご先祖様からの想いやエネルギーを引き継ぐことでもあります。

私たちの未来に繁栄をもたらすために、ご先祖様への感謝を忘れず、
しっかりと備えていくことが大切なのではないでしょうか。

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