想いと豊かさを未来へ繋ぐ案内人
相続対策コンサルタント
堀亜砂子です!
前回よりさらにパワーアップ!
先月開催された、相続対策コンサルタント向けの
フォローアップセミナーの続編として
ふたたび、日本トップクラスの相続専門弁護士である
高橋恭司弁護士(弁護士法人ロウタス法律事務所)のセミナーに参加しました!
☆高橋恭司弁護士紹介ページ
☆ロウタス法律事務所ウェブサイト
前回のセミナーについてはコチラ↓の記事をお読みください。
今回も基本的には「遺産分割事件の費用・原因・対策」についての
セミナーの予定だったのですが
直前に内容の拡充と
セミナー予定時間の拡大のご連絡をいただきました。
みっちり2時間!!
前回にも増してあまりに濃すぎる内容に、終始メモが止まりませんでした!
今回、二部構成でお届けいただいたセミナー、
特に第二部についてはこちらで書けないことも多いので💦
ここでは第一部についてご紹介します。
遺言書の落とし穴と対策~確実な相続を実現するために

遺言書は、相続で揉めることを防ぐための重要なツールのひとつですが、
「何度でも書き直せる」
「法律上、形式は厳格だが内容は自由」
などの特性から、思わぬトラブルが起こることがあるということを
あらためて学びました。
高橋弁護士が関与された案件では
8通もの遺言書が作成されていたケースもあるそうです。
また、遺言書の内容が曖昧だったり、具体的な手順が記載されていない場合、
遺言執行がスムーズに進まず、実際に実現するのが難しくなるというところは、
実務の経験がないと気づかない部分なので印象的でした。
セミナー最後の嬉しいサプライズ
セミナーの最後に高橋弁護士が
「今日は堀 亜砂子さんは参加されてるかな?」と
声をかけてくださり
「わたし?」と、一瞬耳を疑いつつも
「はい、参加しております!」とzoomの画面越しに挙手すると![]()
なんと
高橋弁護士が私のブログを読んでくださったとのことで…
さらに「あちゃぴ先生」なんて呼びかけてくださったりして(!)
激励のお言葉もいただきました。
大勢が参加している中で、お声かけいただけるだけで嬉しいのに、
私のブログを読んでくださっていたなんて、本当に感激でした!
まとめ
今回のセミナーを通じて、
遺言書の作成や執行に潜むリスクの大きさについても改めて実感することができました。
相続人同士がまともに話し合ったらぶつかってしまいがちなところ、
遺言書は、被相続人の想いも込めて文書化することで揉め事を防ぐための大切なツールですが、
その内容や形式に少しでも不備やあいまいさがあると、トラブルの原因になってしまいます。
遺言書を安心して残すためには、本人の意思を最大限に尊重しつつ、
法的にも実務的にも実現可能な形にすることが求められます。
そのお手伝いができることは大きな責任であり、
使命でもあると感じました。
「争族」ではなく「感謝の相続」を実現するために、
これからも研鑽を続けて知識や経験を深め、
寄り添った提案ができるよう努めていきたいと思います。
また、セミナー最後の高橋弁護士のお言葉から、
「自分の発信がきちんと誰かに届いている」
という自信と喜びを感じると同時に身が引き締まる思いもしました。
これからもブログやSNSで発信を続け、
多くの方に役立つ内容をお届けできるように
こちらについても精進したいと思います。
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