
想いと豊かさを未来へ繋ぐ案内人
相続対策コンサルタント
堀亜砂子です!
先日、申告書や会計処理のレビュー業務をお手伝いさせていただいている
都内の税理士法人で、私の「ある習慣」を褒めていただきました。
それは執務室の無人のエリアの照明を消すこと
特に意識してやっていたわけではなく、長年の習慣のひとつ。
それを見ていて下さる方に褒めてもらえたことで、改めて思い出しました。
「もったいないことをしない」
「自分が使ったものはきちんと片付ける」
こうしたことを、子どもの頃は母から教わりましたが
社会人になって銀行に勤務するようになって、研修や実務で
「顧客志向」 と 「コスト意識」 を徹底的に叩き込まれたことを思い出しました。
気づけば、それが自分の中に根づいて、日常の小さな行動にも表れているのかもしれません。
そして何よりも、今の仕事に強く根付いています。
顧客志向 – お客様のために何ができるか

銀行では
「お客様が何を求めているか」
「お客様のためにどんな価値を提供できるか」
常にお客様の立場になって考えるよう教育されました。
商品を売ることが目的ではなく
お客様の未来を見据えた最適な提案とサポートをすることが大切だと学びました。
この考え方は、税理士や相続対策コンサルタントとしての今の仕事にもつながっています。
税務的に正しい手続きや、税金面で有利な方法ももちろん大事ですが
何よりもお客様の「想い」や「家族の絆」を大切にした提案ができるよう心がけています。
コスト意識 – ムダを減らし、効率を高める
銀行では、利益を最大化するために「ムダをなくす」意識も強く求められました。
例えば、紙の資料を最小限にする、業務の流れを効率化する、
必要のないコストは削減するなど、ひとりひとりが細かいことを意識する重要性を実感しました。
この意識は現在の業務においても活かされています。
相続対策では「生前に適切な準備をすることで、余計な相続税やトラブルを防ぐこと」が重要です。
小さなことからコツコツと事前に準備しておくことで、
いざというときに余計なコストをかけずにスムーズな相続を実現することができます。
今も活きる学び
銀行勤務時代に徹底的に鍛えられたことで無意識に身に着いたこの2つの意識は、
相続対策の現場でも欠かせないものと感じています。
お客様にとって本当に価値のある提案をしつつ、ムダなく効率的に手続きを進める。
このバランスを大切にしながら、これからもサポートを続けていきたいと思います。
銀行時代の経験が、今の私の仕事にどうつながっているか、少しでも伝われば嬉しいです。
どんな仕事にも、過去の経験が活かせる瞬間がきっとあるのではないでしょうか?
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