
想いと豊かさを未来へ繋ぐ案内人
相続対策コンサルタント
堀亜砂子です!
NHK土曜日夜10時枠で新ドラマ『ひとりでしにたい』が始まりました。
「ひとりでしにたくない」の間違いじゃないの?
そう思わず口にしたくなるようなタイトル。
初回を録画して観てみると、とても静かで、リアルで、どこかくすっと笑えて、少し切なくて、
不思議と前向きになれるようなドラマでした。
📺 公式サイトはこちら
👉 NHK『ひとりでしにたい』
主人公は39歳・ひとり暮らし・推し活女子

主人公・山口鳴海(演:綾瀬はるか)は、ひとり時間をこよなく愛する39歳の独身女性。
美術館で働き、推し活や趣味を楽しむ、自由で快適な毎日。
ところが、伯母の突然の孤独死をきっかけに、
自分の未来がふと心に引っかかりはじめます。
「自分も、あんなふうになるのかな・・・」
漠然とした不安や、焦りのような気持ち。
一念発起して婚活アプリに登録してみたものの、
なかなかマッチングしない。やっと連絡が来たかと思えば、
「これ、もしかしてロマンス詐欺…?」という怪しいメッセージ。
思いがけず、向き合うことになった現実
そして鳴海の気持ちは婚活よりも終活へと進んでゆくのですが
彼女はもともと自ら進んで終活を考え始めたわけではありません。
伯母の死という出来事に背中を押されて、それまでどこか遠くの話だったことが、
気づけば急に身近なこととして胸に迫ってきた…そんな感じです。
親からのさりげない言葉や無言の圧に、少しずつ心がざわついていく。
「そろそろ、ちゃんと考えなきゃいけないのかな」
そんな気持ちが、ふと胸に浮かんでくる。
その揺れっぷりを、綾瀬さんは深刻になりすぎず、
どこかとぼけた自然体で演じていて、
「わかるわかる」と思わず頷きたくなるようなリアルさがありました。
重たくない。でも、ちゃんと届く。
終活を声高に語るわけでも、涙を誘う感動作でもない。
それでも、「自分のこととして考えてみてもいいかも」と
そっと背中を押してくれるような、不思議なやさしさがありました。
鳴海が口にする「ひとりでしにたい」
それは、“孤独”を望んでいるのではなく、「自分のことは、自分で整えておきたい」
という静かで前向きな意志のようにも聞こえました。
その言葉を、彼女は色紙に大きく書いて、部屋の壁にぺたりと貼ってしまいます。
ちょっと極端だけど、でもどこか笑えて、妙に共感してしまう…
このドラマらしい、不思議な余韻の残るラストでした。
何か大きな出来事が起きるわけではない。
でも確実に心に残る、小さな波のようなドラマ。
キャッチコピーは『前代未聞の社会派「終活」コメディ』
鳴海がこの先どんなふうに向き合い、
どんな気づきを重ねていくのか─
これからの展開が、とても楽しみです。
「突然の別れ」は、誰にとっても他人事ではありません。
だからこそ、“その時”が来る前に、できる準備を。
あなたやご家族の大切な想いを、
静かに、でも確かに未来へつなげるために─
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