想いと豊かさを未来へ繋ぐ案内人
相続対策コンサルタント
堀亜砂子です!
最近、ときどき気持ちが乗らなくて、手が止まってしまう日があります。
もちろん日々の仕事は滞りなくこなしていて、充実感もあります。
でもなんとなく疲れを感じたり、意欲がわかないときもあって…
きらきらと楽しそうだったり、たくさんの仲間と力を合わせて大きなことを成し遂げたり、やる気に満ちて社会貢献にまい進する周囲の雰囲気から、自分だけがぽつんと浮いているような感覚もあります。
静けさが教えてくれるもの

ふり返ってみると、これまでも周囲のにぎやかさがすっと引き、“凪”のように静まる時期が何度かありました。
人との集まりに参加しても、自分の周りだけなんだかしーんとしているようで、気持ちも乗らない。
あたりまえのようにこなしていることが突然意味がないように思えたり…
そのときは戸惑いのほうが大きかったのですが、あとになって思えば、静けさのあとに物事が大きく動き出すことが多かったように思います。
ご縁が広がったり、仕事の流れが変わったり、思いがけない展開が訪れたり。
あの静けさは、「転換期のサイン」だったのかもしれません。
今回も、特別に意味づけるわけではありませんが、「いまは、ただこういう時期なんだろう」と、じたばたせずに受け止めています。
再来年には還暦を迎えるこの時期に、これからどんなふうに生きていきたいのか、自然と考える時間も増えてきました。
いまの自分にとって本当に大切な時間は何だろう。
どんな人たちと、どんな空気の中でこれからの日々を過ごしたいのだろう。
人の役に立ちたいというのは本当に魂の望むことなのか?
静けさの中で、そんな問いかけをゆっくりと続けています。
最近は「もっと楽しもう」「魂が喜ぶことをしよう」「やりたいことを見つけよう」
そんな声があちこちから聞こえてきますが、正直なところ、少し「うるさいよ」と言いたくなることもあります。
それこそ私自身の自由な魂が「指図するな」「好きにさせてよ」と叫んでいるような感じです。
楽しめないときも、何も見えないときもある。
それでもいいはずなのに、いつのまにか「もっと輝かなきゃ」「つながらなきゃ」「学ばなきゃ」と追い立てられてしまう。
本当にそこまでしなければいけないのでしょうか。
そう思った瞬間、ふっと肩の力が抜けました。
静けさの先に、たとえ何も見つからなくても
読んでくださっている方も、同じように突然、”凪”のような状態になることがあるかもしれません。
そのとき、どんな思いが浮かぶでしょうか。
今はただ、この静けさを大切にしています。
とかく止まることは「停滞」と見なされがちですが、私は必要な時間だと捉えています。
そして仮に、この静けさの先に何か「特別な答え」が見つからなかったとしても、それはそれでいいのだと思うようになりました。
何も生み出していない時間も、誰かに褒められるような変化がない時間も、生きているというだけで、十分に尊い。
そんな当たり前のことを、静けさの中で思い出せる気がします。
これまでもがきながら積み重ねてきたことを思い返しながら、ここから先の時間をどう丁寧に使っていくのか―
そんなことを、静かに考えているところです。
「いのちの時間は有限だから、一秒も無駄にしてはいけない」
確かにそうかもしれませんが、無駄に見えるような時間こそ、心を休め、潤わせてくれることもあります。
たとえ意欲がわかない日があっても、それは止まっているのではなく、未来へ向かうための助走のようなもの。
静かな時間のどこかに、ほのかな光が差している気がしています。

焦らず、ゆっくり。
いまのこの時間も、やさしく味わうことを自分に許しましょう。
「突然の別れ」は、誰にとっても他人事ではありません。
だからこそ、“その時”が来る前に、できる準備を。
あなたやご家族の大切な想いを、
静かに、でも確かに未来へつなげるために─
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