AI検索エンジン「Perplexity」で小規模宅地等の減額を調べてみたら・・・

堀亜砂子
堀亜砂子

豊かさを未来へ繋ぐ案内人
相続対策コンサルタント
堀亜砂子です!

Perplexity(パープレキシティ)とは?

Perplexityとは


元Google AIのチームメンバーが開発した
対話型のAI検索エンジンです。


Perplexity(パープレクシティ)という名前は、
自然言語処理(NLP)における重要な概念に由来しているのだそうです。


もともと Perplexityというのは、
言語モデルが次の単語を予測する際の不確実性の尺度であり、
モデルの性能を評価するための指標の一つなのだそうです。

「Perplexity AIとは何ですか?」と質問してみると・・・

試しにPerplexity AI自身のことを質問してみました。

結果はこちら↓
Perplexityに「Perplexity AIとは何ですか?」と質問してみたら…

小規模宅地等の減額の適用について質問してみると・・・

続いて

仮の条件を想定して
小規模宅地等の適用ができるかと質問してみました。

結果はコチラ↓
被相続人以外が建物を所有する場合の小規模宅地等の減額について質問してみたら・・・

まとめ

chat GPTについても言えるように

こちらの質問のしかたや条件の設定によって
得られる結果は変わりますが


Perplexity AIの検索では

結果にたどり着くまでのプロセスを確認する過程が示されることや

さまざまな情報元に飛べて

情報の信ぴょう性をある程度自分で確認できるところは
なかなか使える!というのが正直な印象です。

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この記事を書いた人

堀 亜砂子

堀 亜砂子

税理士・相続対策コンサルタント
~想いと豊かさを未来へ繋ぐ案内人

税理士歴24年、法人・個人含め13,000件以上の相談対応。
個人事務所、ビッグ4税理士法人、外資系事業会社、国税不服審判所、
資産税系税理士法人を経て2023年独立。

将来を約束した恋人が30代で急死、
その後も尊敬する上司の急逝、実母の他界など、
大切な人が突然この世からいなくなる経験を重ねたことから
生前に想いをしっかり伝え合い
その日のためにできる限りの備えをしておくことの
大切さを多くの人に伝えるべく活動しています。