想いと豊かさを未来へ繋ぐ案内人
相続対策コンサルタント
堀亜砂子です!
日本テレビ系列「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」( 1月13日放送)で、福岡・天神の屋台「まみちゃん」が紹介されていました。
心に残ったのは、屋台を継いだ店主のこの言葉です。
「親がやってきたことを、親以上にやるのが子ども」
先代店主である母から屋台を引き継ぎ、いまはたった一人で店を守っている姿。
この一言には、商売を超えた重みがありました。
「継ぐ」ということは当たり前ではない

福岡の屋台は、親がやっていれば誰でも続けられる世界ではないと知って驚きました。
屋台営業は公共空間を使うため、
福岡市屋台基本条例のもとで厳しく管理されています。
営業許可は個人に対して出され、原則として譲渡は禁止。
例外的に認められるのは、現営業者が亡くなった場合の配偶者または直系血族、そのうち一人のみ。
しかも、生計要件や従事実態など、条件はかなり厳しい。
番組では「屋台の継承は、親から子までの一代限り」と説明されていました。
制度の運用感覚としては、その理解に近いと思います。
条例の文言上は世代数を明確に区切ってはいませんが、現実には、事実上一代で終わるケースがほとんどなのかもしれません。
屋台を「継ぐ」ということは、決して当然ではない。
あまり意識したことはなかったので心に残りました。
商売をしていなくても、刺さる言葉
私自身は、商売や家業を継いだ経験はありません。
それでも「親がやってきたことを、親以上にやるのが子ども」という言葉は、深く胸に残りました。
そして、「継承」について以前書いたブログのことを思い出しました。
「継承って、要は負債の繰越だろ。親の後始末をするために生きてるわけじゃない」
挑発的で、きつい言葉。けれど、現実を突いていると感じました。
相続という入口から始まりながら、最終的には自分の条件で馬主資格を取得し、
“自分の立場”としてその世界に立った一人の息子。
一方で、継承を当然とされることに違和感を抱き続けつつ独自のやり方を模索したもう一人の息子がいました。
継承は、義務ではなく選択
屋台の店主の言葉と、ドラマの中のセリフ。
方向は違っていても、どちらも「継承」を無条件に美化していません。
継ぐとは何か。
それは義務なのか、選択なのか。
どこまでの覚悟を持って引き受けるのか。
相続も、事業承継も、「継がなければならないもの」ではありません。
だからこそ、継ぐという選択も、継がないという選択も、どちらも同じだけ重いのだと考えます。
自分の人生の中で、どう引き受け直すか
あらためて考えてみると、「親がやってきたことを、親以上にやる」という言葉は、
同じ道をなぞる、という意味ではありません。
親が大切にしてきたものを受け取り、自分の立場、自分の責任、自分の人生の中で、どう引き受け直すのかを選ぶこと。
相続の仕事をしていると、「継がなければならない」という思い込みに縛られて、
苦しくなっている方に出会うことがあります。
でも本当は、継ぐかどうかも、どう継ぐかも、どこまで引き受けるかも、
一人ひとりが選んでいい。
私自身、商売や家業を継いだ経験はありません。
それでも、親から受け取った想いをどう捉え、どのように次の時代へと手渡していくのか、
という問いは、日々の仕事や生き方の中で、確かに自分にも向けられています。
継承とは、過去の後始末ではなく、未来をどう生きるかを選ぶ行為。
今回の屋台の店主の言葉も、そのことをあらためて教えてくれた気がします。
「突然の別れ」は、誰にとっても他人事ではありません。
だからこそ、“その時”が来る前に、できる準備を。
あなたやご家族の大切な想いを、
静かに、でも確かに未来へつなげるために─
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